陽のあたる道でライブをやるようになったのは、城田じゅんじさんと内藤希花さんが、開店間もない2012年3月29日に突然お店を訪ねてきてくれたのがきっかけで、その年の6月10日に「陽のあたる道小さな音楽会シリーズ」の第1回目「Mareka & Junji デュオライブ」が開催されたのでした。それから4年、「小さな音楽会シリーズ」は45回を数え、Mareka & Junjiの6回目のライブが今日行われたのでした。毎度のことながら、告知するかしないかのうちに、20しかない席は予約で満席となってしまい、早々とキャンセル待ちにせざるを得ない状況でした。待っていただいたのに結局参加できなかった方々には申し訳ありませんでした。

　アットホームな空間でのお二人の息の合った演奏に、ご来場のみなさん大満足。

「心がほっこりするようなライブでした」「アイルランドの風が吹き渡るようなさわやかなそんな気持ちになります」「距離感の近い空間ですてきな時間が過ごせました」「やっぱりじゅんじさんとまれかさんのペアが本当に本当にいやしです」などの感想が寄せられました（感想ノートより）。

じゅんじさんのライブレポートもさっそくアップされています。

http://junji-shirota.ciao.jp/mareka-junji/?p=550

　ライブ後の交流会もあっという間の時間でした。最後まで残った全員で記念撮影。みなさんありがとうございました。

白根地域ケアプラザでのコーヒーマスター養成講座は、2月1日のパート１に続き、この日は実際に「お客様」にコーヒーを淹れて差し上げる「実践編」でした。1回に2杯分ずつ淹れ、2回繰り返して、この日「男のクッキング講座」に参加されていたみなさんに、食後のコーヒーとしてご提供しました。

お客様に待たれている、という焦りや緊張もあり、手順を飛ばしそうになりながらも、何とか無事にみなさんにご提供することができました。

「ふだんは砂糖とミルク入れて飲んでいるけれど、ブラックのままで最後まで美味しく飲めました」という感想もいただき、一同ほっとしました。

こちらのケアプラザでは、毎月第3金曜日に「お茶のみサロン」が開かれ、そこで陽のあたる道のコーヒーを淹れていただいています。コーヒーマスター養成講座を受講された方の中から、たくさんの「喫茶ケアプラ」マスターが巣立ち、活躍されることを期待しています。

陽のあたる道では初めての「中川五郎ライブ」でした。インフルエンザのため前日まで3日間の休業を余儀なくされ、ご心配をお掛けしておりましたが、文字通り無事に開催することができて本当に良かったです。これまで中川五郎さんを知らなかった方も含め、満員のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。

『受験生ブルース』からはじまりアンコールの『腰まで泥まみれ』まで、すべての曲に”全力投球”の五郎さんから、大きなパワーをいただきました。

動画は途中からになってしまいましたが、"We Shall Overcome"に五郎さんが日本語をつけた『大きな壁が崩れる』です。

  陽のあたる道小さな音楽会vol.43「やぎたこLIVE」無事終了しました。ご来場の皆さま、やなぎさん、貴子さんありがとうございました。
  陽のあたる道では5回目、3年前から1月に開催しています。毎年来られる常連さんと、今回初めてのやぎたこ体験者が半々ぐらいの割合でしたが、ファーストアルバムから最新のアルバムまでの幅広い選曲に、最新のレパートリーを加えたバラエティに富むセットリストでご来場のお客様を楽しませてくれました。
  楽器の数は今回少なめでしたが、それでもお店の外に楽器ケースを置かなければならないほど。ライブが終わるまで降り出さなかった空にも感謝です。

　お正月は毎年、どんべえの実家のある岐阜県揖斐郡に帰省しています。今年もお店の休業を利用して1月2日～3日に帰ってきました。岐阜や名古屋の喫茶店のモーニングサービスが豪華なことはよく知られていると思いますが、実際に体験してきましたのでご報告を。

　朝定食セットは午前11時半までのサービスですが、トーストセットは終日のサービスなのです。まさに、びっくりポン！恐るべし岐阜のモーニングサービスでした。