バナナボート

真夏にバナナの皮をむくと必ず聞こえてくるあの歌・・

 

♪デーオ デェェオ

 フフン フフッフ フフーフゥゥッ↑ 

 

 デ イデデイデデイデデイデデ デェェオ

 フフン フフッフ フフフンフーン↓

 

鼻歌を歌いながらバナナシフォンを作ってるわけですが

これは深夜にバナナを収穫し船に積みこんでいた

ジャマイカの労働歌なんだそうです。

 

Day-o, Day-o 

(朝だ、 朝だよ) 

Daylight come and me wan' go home 

(朝陽が上ったら帰ろうよ)

Day, me say day, me say day, me say day, me say day, me say day-o

(朝だ、 朝だ 朝だ 朝だ  朝だよ )               

Daylight come and me wan' go home 

(朝陽が上ったら帰ろうよ)

 

よほど朝が待ち遠しかったんでしょうね

 

歌っていたのはジャマイカ系アメリカ人のハリー・ベラフォンテ

1956年のヒット曲ですが

彼が呼びかけ人となったUSA for AFRICAの「We Are The World」

その収録が夜を徹して行われた時に、この歌が歌われたそうです。

 

その映像がこちら

http://youtu.be/KBnjsYFgN4I

 

 

収録された「We Are The World」はこちらです

http://youtu.be/6OeXIXw3QEw

 

というわけで、バナナシフォン続行中ー!

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    カーコ (木曜日, 19 9月 2013 12:29)

    「We Are The World」素晴らしい!!
    どんべえのバナナシフォンケーキ食べたい~~~
    今日は中秋の名月だ。また満月で迎えられるのは8年後?