2026年7月18日 城田じゅんじLive

  7月18日(土)は、陽のあたる道小さな音楽会vol.222「城田じゅんじLive〜雨に消えた音楽会」でした。「雨に消えた音楽会」というサブタイトルは、当初予定していた6月27日のライブが、台風の接近に伴い、“晴れ男“のじゅんじさんをしても開催を延期せざるを得なくなったことでつけられたものでした。正確には「雨に消えた音楽会(リベンジの会)」ですね。

 

 『雨に消えた音楽会』は、その昔浅間山のコンサートの前日に台風が来て、コンサートの開催が危ぶまれていた夜に、北山修さんがその場で詞を書き、じゅんじさんが平井宏さんとともに曲を付け、何と翌日屋内で開催されたコンサートで発表したという曲。今回延期が決まった際、じゅんじさんがシャレのつもりこの歌を歌おうと振ってきたのを真に受けて一緒にコーラスさせてもらいました。作曲者が2人ともピアノ出身なので独特なコード進行で作られていることの解説なども聞くことができました。

 

 今回のライブでは、最新のアルバム「Lily of the Valley」からの演奏に加えて、普段聴けないような歌も多く歌われましたが、それらの一曲一曲の歌詞とギター演奏が深く心に沁みました。

 高石ともやさんの名訳『ダッチマン』をしみじみと歌いあげ、エンディングに選んだ曲は、じゅんじさんの大好きな曲『疲れた靴』でした。2年前バンジョーのアルバムを録音していた最中にともやさんが亡くなり、急遽録音したというもの。今度そのアルバムを聴くときには必ずその逸話を思い出すでしょう。

 アンコールは、『陽のあたる道』〜フラットピッキングメドレー〜『街』の大合唱で終了。「雨に消えた音楽会」リベンジの会は無事成功しました。

 

 じゅんじさん、今日はありがとうございました。そしてご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。キャンセル待ちでお越しいただけなかった方にこの場を借りてお詫び申し上げます。