2026年7月5日 よしだよしこLive

  7月5日(日)は、陽のあたる道小さな音楽会vol.223「よしだよしこLive vol.12」でした。

 よしだよしこさん、今回も素敵なライブをありがとうございました。ライブ直前の雨で足元悪い中お越しいただいた皆さまありがとうございました。

 

   今回のライブでは素晴らしい出会いや、再会がありました。

 その一つ。2月にご来店されたMさんが、お店に掲示しているライブスケジュールによしだよしこさんの名前があるのを見て、その場で予約されました。

 Mさんは、若い頃によしこさんの歌を聴いていたそうで、♪流れても〜流れても〜風には行き着くところがない♪というフレーズの曲が心に残っているとのこと。YouTubeで探してみると『風』という曲をよしこさんが歌っているのが見つかり、Mさんに聴いてもらったら、「この曲です。45年ほど前にカセットテープで聞いた記憶が蘇ってきました。この方が歌っていたのですね。7月5日にライブで聞くことが出来たら感無量です。」との返事がきました。

 そして迎えた今日、この曲をよしこさんが歌ってくれました。Mさんにとっては初めてのライブご参加でしたが、ずっと心に残り続けていた歌を、本人が目の前で歌ってくれるという奇跡のような出来事だったと思います。「今日は最高の一日になりました」と嬉しそうに話されていたのが印象的でした。

 

 もう一つは、50年位前によしこさんがアメリカに渡っていた頃一緒に暮らしていた友だちが、ライブが始まる前に突然現れたこと。Facebookではつながりがあったそうですが、予期せぬ再会によしこさんもビックリ。当時、日本でレコーディングしたラストショウのアルバムを松田幸一さん(アリちゃん)が、住んでいたバークリーまで送ってくれたというエピソードを披露しながら、『ワゴンに乗れば』を歌ってくれました。(この曲は、最新のアルバムの「願います」にも収録されています。)

 

 この日のライブで歌われた「昔の歌」は決して古い歌ではなく、昔聴いたことのある人にとってはずっと心の中で生き続けていた歌であり、初めて聴く人にとっては、「今の歌」として心に響くことを改めて感じました。

 

  陽のあたる道では12回目となるよしこさんのライブ。アンコールでの「どんべえとその七味」とのコラボも4回目となりました。今年もナターシャセブンの曲から『ちょっとだけ恋人』にコーラスとダルシマーで加わっていただきました。無茶振りに応えていただきありがとうございました。